全国各地にある産婦人科の中から適切なクリニックを選択しよう

婦人科白書

女医

産婦人科で行なわれる診療

医者

総合病院と個人病院の違い

内科や外科、または歯科など、様々な診療を行なっている病院が総合病院です。その中に併設されている産婦人科では未熟児のケアなども行なっているため、早産などにもしっかり対応してもらえます。しかし利用者が多いため、待ち時間などは必然的に長くなってしまうでしょう。入院する場合は個室よりも大人数の部屋に回されることが多く、初産で神経質になっている女性には向かないこともあります。
それに対して個人病院は総合病院よりも集中的なケアを行なってもらえます。個室を充てがわれることがほとんどで、出産後の育児指導なども充実していることが特徴的です。しかし費用は総合病院の方が安いケースが多く、入院費なども含めると多額の資金が必要になるでしょう。初めて出産するという場合は個人病院の方が最適ですが、費用を抑えるためには総合病院を利用するのも悪くありません。
このように、同じ産婦人科でも病院の規模や種類によって特徴が変わります。自分の希望する治療を受けることを第一に考えるのであれば、まず病院の違いを見た上でさらに細かく選定するといいでしょう。

問診・各種検査

一般的な医療機関で受診するように、産婦人科の初診でも基本的な問診と検査を実施します。問診票の記入については基本の健康状態の確認にあわせて月経に関することを中心に記入する形になっています。できるだけ正確に記入することが大切なので、普段の生活習慣や状態を思い出して記入するようにしましょう。
そして、問診が終われば各種検査に入ります。こちらも医療機関を受診する際に行なうものとほとんど同じで尿検査、血圧測定、身体測定などの基本的なものプラス血液検査などを受けます。一見、妊娠と通常の検診は関係ないように感じますが、妊娠の可能性がある場合は普段の数値と変化することが多いです。診察を受ける段階での体の状態を正しく把握するために必要なところなのできっちり受けておきましょう。

医師による診察・内診・エコー検査

問診票やすぐに分かる検査結果を元に、医師による診察が開始します。先に普段の状態を確認したり気になるところがあったら確認したりするので、医師に伝えたいことを伝えるようにしておきましょう。
次に行なわれる内診。(ここで妊娠している場合は、内診時に胎児が確認できるため診断されることが多いです)ここで注意しておきたいのが内診時のスタイルです。基本的にズボンやパンツスタイルはすべて着脱した状態で受けることになります。脱ぎ着が面倒だという場合は予めゆったりしたスカートを履いておくと内診が受けやすいでしょう。
最後に赤ちゃんの状態を詳細に確認するのが、エコー検査です。超音波を通した映像を見ることにより、子宮内部の状態と胎児の様子が診察を受けている人も分かるようになっています。

診断結果の告知

様々な検査があった後、最終的な検査結果を告知してもらいます。この時に妊娠している場合は、妊娠から出産までの流れを説明してもらう形になります。ただ、妊娠の検査を受けたところで出産まで診てもらわないといけないわけではありません。また、医師から出産の意思があるかどうかの確認を受けるので、意思の疎通ができた段階でかかりつけ医として定期的な通院をする形になります。
この診断結果でも大事なことは、医師にわからないことを確認すること。特に初めての妊娠・出産である場合は色々と気になることも多いですし、分からないことだらけです。だからこそ、その場で確認をすることが必要ですし、なるべく不安要素が少ない形で過ごすのが理想です。その場で質問や疑問が思い浮かぶ自信がないという場合は、予め何か聞きたいことをメモしておくといいでしょう。

母子共に健康的な状態を維持することが理想的

赤ちゃんの健康を願い、無事に妊娠と出産をむかえたいという方は多いでしょう。そのため、妊娠中の健康・栄養管理・行動などに気を使われる妊婦さんもいます。ただ、母子共に健康な状態をキープするには、健康面だけではなく精神面のケアも必要です。特に普段と違い、お腹が大きくなると行動が制限されますし体質も変わります。ですから、ストレスがたまりどうにもこうにもできない状態に陥ることがあります。
妊娠や出産に関する悩みを抱いているなら、専門医に相談してみることが大切です。大阪の産婦人科では適切な治療を受けることが出来ます。出産以外の診療も豊富に設けられているため、安心して受診することが可能でしょう。信頼出来るクリニックを見つけておくだけで精神的にも安心できます。

分娩スタイルはどの病院でも選べますか?

分娩スタイルは、自然分娩だけに限りません。大阪の産婦人科でもフリースタイル分娩や水中出産などの特殊なスタイルを導入しているところがあり、利用できます。一般的な分娩法以外を選択するのであれば、対応している医療機関を探す必要があるでしょう。どのような分娩法があるかを調べるには、公式サイトやインターネットや医療機関のポータルサイトで調べることができるので情報収集を行なった上でクリニックを比較しましょう。
また、情報収集をする際は自然分娩でもどのような方法を取り入れているのかを見るのもひとつ。リラックスして安全に出産をむかえらえるところを選ぶようにしておくと安心です。

夫と一緒に不妊治療を受けたいです!

パートナー両方に適切な不妊治療を行なってくれる産婦人科は少なくありません。特に男性の精子の数が少ない場合、または排卵出来ない疾患を発症している場合など、それぞれに適切なケアを提供してもらえます。不妊治療の効果は人によって異なるため、確実に妊娠出来るという保証はありません。しかし治療を続けることで体質を改善させることは可能でしょう。
産婦人科の中には、男性不妊に対応したところもあり夫婦で利用しやすい医療機関です。ここなら、妊娠したい希望に沿った治療が受けられるので、妊娠の可能性を高めることができます。