産婦人科で診察・治療が受けられる病気

婦人科白書

カルテと聴診器

婦人科疾患の治療も可能

専門的な診察と治療が必要な婦人科の病気

病院

【子宮筋腫や子宮内膜症】
月経痛は生理のたびに生じるものですが、その痛みが重い場合は子宮の病気が疑われます。激しい腹部の痛みが続くなら、産婦人科を受診してみると良いでしょう。経血が固まっているような場合は特に注意が必要です。適切な治療を受けることで痛みに悩まされることもなくなります。子宮内膜症によって不妊に陥ることもありますが、症状が改善されれば妊娠しやすくなることも期待出来るかもしれません。このあたりは妊娠してからもお世話になることができる産婦人科を選んでおくと安心です。
【子宮頸癌や乳腺癌】
乳腺や子宮の組織は女性特有のものです。癌を発症した場合、リンパに近い乳腺癌が転移しやすくなってしまいます。早期治療によって転移を防ぐことが可能ですが、自覚症状がないため発見が遅れてしまうことも少なくありません。大阪の産婦人科の中では定期検診なども行なっているクリニックがあるため、体調管理をしっかり行なうためにに受診をしておくのもおすすめの利用法です。

妊娠したいという願いを叶える方法

受精卵と精子を採取し、特殊な方法で人工的に受精卵を作る体外受精は、設備が整っている産婦人科でしか行なわれていません。精子の量が極端に少ない場合や自然妊娠が難しい場合などに用いられますが、成功率は決して高くないため、最終手段として認識しておくと良いでしょう。しかし最近は医療技術が向上しているため、その需要は徐々に高まっています。
また、精子の運動率が低いと、卵巣まで到達せずに受精出来ないことがほとんどです。その場合には採取した元気な精子を人工的に注入し、子宮内で受精させるという方法が最善策になります。この方法を試しても効果がない場合は体外受精を選択すると良いでしょう。不妊治療にかかる費用はクリニックによって異なりますが、数千円で済むケースも珍しくありません。

信頼出来る産婦人科を見つけるポイント5選

診察室

通いやすさ

お腹が大きくなったり病気を患ったりしていると、ひとたび外出するのも一苦労ですよね。そんな時に備えて、自宅から通いやすい場所にある産婦人科を利用することでしょう。分娩を控えていると急な陣痛が起きる可能性が高く、緊急時に産婦人科が遠いのは非常に不便です。しかし、距離が近ければすぐに診察・処置を受けることができるようになるので安心なのです。

女の人

ランキングや口コミを利用する

評判が良い産婦人科なら、実際に利用した人も多いですしどのような設備とサービスを受けられるか分かるので安心でしょう。特にインターネット上のサイトなどでも口コミなどは確認出来るため、受診する前に目を通して情報収集をしておくのもおすすめです。ただし、インターネットで記載されている口コミやランキング等は、すべてその通り正しいわけではありませんので、情報を精査することも大切です。

看護師

診察・治療費

出産はもちろんのこと、不妊治療は自由診療にあたるため健康保険の適用が受けられません。現在では出産一時金などを受け取ることも可能ですが、それでも自己負担の割合は大きいと言えるでしょう。もちろん、産婦人科によって設備や医療サービスの質が違うので、費用はバラバラです。利用する前に予算に見合ったサービスが受けられるかどうかを確認しておくことがポイントです。

病室

設備(個室)

産婦人科の中には、出産を控える妊婦さん向けに入院できる設備が完備されています。個人運営の場合は相部屋などもありますが、最近は妊婦さんのプライバシーを配慮して個室を完備しているところもあります。こうした個室完備の産婦人科なら、赤ちゃんとや家族との面会なども気兼ねなくできますしストレスを感じることはありません。短期間での利用でも大事な出産だからこそ、満足できる設備のあるところを選びましょう。

医者

アフターケアの充実度

妊娠・出産時に利用するにしても、不妊治療で利用するにしても通院が終われば利用しないわけではありません。定期的に利用して健康状態をチェックしてもらったり経過観察をしてもらったりする必要もあります。この時、アフターケアのサービスが充実していると、産婦人科へ通うことが億劫になることはないでしょう。また、女性の体はデリケートなので、そのことも配慮してくれるところだと安心できます。

問診・各種検査

一般的な医療機関で受診するように、産婦人科の初診でも基本的な問診と検査を実施します。問診票の記入については基本の健康状態の確認にあわせて月経に関することを中心に記入する形になっています。できるだけ正確に記入することが大切なので、普段の生活習慣や状態を思い出して記入するようにしましょう。
そして、問診が終われば各種検査に入ります。こちらも医療機関を受診する際に行なうものとほとんど同じで尿検査、血圧測定、身体測定などの基本的なものプラス血液検査などを受けます。一見、妊娠と通常の検診は関係ないように感じますが、妊娠の可能性がある場合は普段の数値と変化することが多いです。診察を受ける段階での体の状態を正しく把握するために必要なところなのできっちり受けておきましょう。